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この企業の食育活動 〜日本ケロッグ株式会社〜  

 
日本ケロッグ株式会社(以下ケロッグ社)は、シリアルでおなじみの会社ですが、もともとシリアルは保養所の人たちの健康のために、栄養価が高く、おいしくて、手軽に食べられる食品を目指して開発されました。

ケロッグ兄弟   世界で愛されているシリアルは偶然生まれました。

1894年、ケロッグ兄弟は、兄のJ.H.ケロッグ博士が所長を務める保養所の人たちの健康を願って、実験用小麦を使って偶然にもシリアルを発明しました。

ケロッグ社は、アメリカミシガン州バトルクリークを発祥として世界に向けて事業を拡大してきました。

弟のW.K.ケロッグはその高い技術力と高度なマーケティング能力によって、ライバルを大きく引き離し、ナンバーワンシリアルメーカーの座を勝ち取りました。
 
創業者の基本精神は、今でも生き続ける。

W.K.ケロッグは、消費者のニーズに応える情報サービス事業にも着手し、栄養・健康・医療の研究への努力や援助を惜しみませんでした。

数々のシリアルメーカーの中でケロッグ社が勝ち残ってきたのは、こうした努力や奉仕の精神が、社会・消費者に支持されてきたからでしょう。

ケロッグ社のロゴマークは、栄養と品質の証し

シリアルが発明された後、バトルクリークには数多くのシリアルメーカーが林立していきます。

ケロッグ社のロゴマーク

W.K.ケロッグは、自分たちのシリアルの品質を保証するために、商品の箱に「Kellogg's」とサインをしていました。
それが現在のケロッグ社のロゴマークになっているのです。

シリアルの栄養バランスの検証
検証@

ケロッグコーンフレークと一般的な朝食メニューを比べてみると・・・。

ケロッグコーンフレーク ■コーンフレークメニュー
ケロッグコーンフレーク(40g)、牛乳(200g)

■和食メニュー
アジのひもの(32g)、納豆(50g)
わかめ入り味噌汁、お漬物(20g)
ごはん(120g)、日本茶

■パンメニュー
トースト(6枚切り1枚)、サラダ、ベーコン(17g)
目玉焼き(50g)、マーガリン、ジャム、コーヒー

※グラフの正八角形は日本人に不足しがちな栄養素の朝食時の必要量(一日分の摂取基準量の25%)を示しています。それぞれのパーセンテージ (%)は、その朝食時の必要量を100%とした場合の割合を示したものです。
シリアルの栄養バランスの検証
検証A

ケロッグ玄米フレークと一般的な朝食メニューを比べてみると・・・。

ケロッグ玄米フレーク ■玄米フレークメニュー
ケロッグ玄米フレーク(40g)、牛乳(200g)

■和食メニュー
アジのひもの(32g)、納豆(50g)
わかめ入り味噌汁、お漬物(20g)
ごはん(120g)、日本茶

※グラフの正八角形(点線)は日本人に不足しがちな栄養素の朝食時の必要量(一日分の摂取基準量の25%)を示しています。それぞれのパーセンテージ (%)は、1日の栄養摂取目安量を100%とした場合の割合を示したものです。
シリアルの栄養バランスの検証

子どもの心と体の健康を大切にしているケロッグ社


欧米の映画やホームドラマなどでよく見かける、子どもの朝ごはんの定番はシリアルと牛乳です。
特に健康にこだわる欧米文化において、広く認められているシリアルの品質は信頼できる証拠となります。

子どもの食事だけでなく、子どもの声に耳を傾けるチャイルドライン(http://childline.at.infoseek.co.jp/)への支援など、心の健康も含めた全般的な子どもの健やかな成長を応援しているケロッグ社の姿勢は、もっと広く知られていくべきでしょう。

右の写真は子ども向けに作られたビデオです。シリアルにこだわらず、食事と健康についてわかりやすく説明してあります。

食教育セミナーでは、これらのビデオや資料をどんどん紹介していきます。


ケロッグ社の食育についての考え方

「やる気の素は朝食から」
「牛乳だけじゃない〜バラエティ豊かなシリアルアイデア料理〜」
チャイルドライン「子どもの日カード」
チャイルドライン「子どもの日カード」

食事と健康についてのビデオ 食事と健康についてのビデオ
食事と健康についてのビデオ